12月2日に浜頓別の110万坪の大自然林を見学したモンゴルの投資家が来社しました。現場は一面、真っ白な大平原とのことで途中で引き返したそうです。オホーツクのそばなのであまり大雪はないのですが、それでも、例年1ｍ～1.5ｍぐらいは積雪になるそうです。北海道の農産物、牛乳などが美味しいのはこの半年、土地が雪の為休むのが原因かと言われております。そして、夏の気候などの複合作用で浜頓別の牛乳は特に美味しいとの評判の様です。脱炭素化が世界中の問題となっておりますが、この110万坪の緑もほんの少しはそれらにとても役立っていることがうれしい限りです。土地だけはどんな技術でも製造できません。今あるのを大事に考えることは人類のマナーとなります。