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野球の力と世界の目

今回の世界一に侍ジャパンの活躍はテレビや映画もどきのドラマ仕立のようでした。準決勝の村上選手のサヨナラヒットや決勝戦での日本チームの投手の頑張り、8回、9回のダルビッシュ選手と大谷選手の夢のリレー投球などあれもこれも皆、何か脚本があったが如くの展開でした。世界各国も相当なスター級を揃えての勝負でしたので見応えや応援もつい力が入っていました。特に日本国中が昨今の暗いニュースばかりの春3月に五尺玉の花火大会を見たような感動を覚えました。まったく心からの敬意とおめでとうを送ります。やはり世界中が楽しむことや応援、感動を求めていたのです。アメリカ、メキシコもあと一歩でした。野球がこれだけの感動を与えてくれることに驚いています。侍ジャパン、栗山監督おめでとうございます!

 

 

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